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佐賀県との交流

佐賀県とのアスリート交流(カヌー競技)が行われました!!

令和3年12月18日(土)と19日(日)の2日間,神埼市B&G海洋センターでカヌー競技の合同練習が行われました。
両県の選手22人が参加し,大変寒い中,ランニングや筋力トレーニングを行った後,カヌーを使って水上練習に取り組みました。
カヌー競技(スラローム・ワイルドウォーター)は,2024年佐賀国民スポーツ大会の際も本県湧水町で開催される予定です。今回の交流をきっかけとして,今後も互いに技術を高め,2023年,2024年の両大会では,両県アスリートが共に活躍することを期待しています。
なお,年明けにはアイスホッケー,ライフル射撃のアスリート交流が予定されています。

「第5回佐賀さいこう!企画甲子園」が開催されました!!

令和3年12月12日(日)に佐賀市の佐賀城本丸歴史館にて「第5回佐賀さいこう!企画甲子園」が開催されました。

本県からは、10月16日(土)に開催された県予選で代表チームに選ばれた神村学園高等部(チーム名:KAMIMURA QUARTET)と鹿児島中央高等学校 (チーム名:おごじょーず)の2チームが参加し、佐賀県代表の8チームと合わせて計10チームで、企画を競い合いました。

KAMIMURA QUARTETはいちき串木野産マグロと有明のり等、両県の特産品を組み合わせたコロッケのレシピを提案し、おごじょーずは大島紬と佐賀錦の美しさを融合させたウエディングドレスのデザインコンテストの実施を試作品をみせながら提案し、それぞれ会場を沸かせました。

出場10チームがオリジナリティあふれる素晴らしい企画を発表する中、見事おごじょーずが最優秀企画賞に輝きました。

企画コンテスト終了後は両県高校生の交流会が開催され、互いに親睦を深めていました。今後、両県の高校生によるプレゼン交流がさらに発展していくことを期待しています。

 

 

 

佐賀県とのアスリート交流(バレーボール競技)が行われました!!

令和3年11月27日(土)と28日(日)の2日間,バレーボール競技の合同練習が,男子は鹿児島商業高校体育館,女子は吉田文化体育センター及び鹿児島女子高校体育館でそれぞれ行われました。
両県の中学生選抜チームの選手,男女それぞれ12人が参加し,試合形式の練習に取り組みました。
今回は,12月26日から大阪市で開催される「JOCジュニアオリンピック第35回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に向けた強化練習会も兼ねていることから,本番さながらの真剣勝負が見られました。全国大会での両県チームの活躍を祈念します。
今後,アイスホッケー,ライフル射撃,カヌーの各競技で交流が予定されています。交流を通じて,両県アスリートがますます互いに高め合うことを期待しています

佐賀県との障害者アスリートの交流(卓球競技)が行われました!!

令和3年11月14日(日),鹿児島・佐賀県両県の卓球選手の合同練習が鹿児島市の「ハートピアかごしま」で開催されました。

両県の選手計24人が参加し,合同練習と交流試合に取り組みました。両県選手は,合同練習では時折笑顔を見せる場面もありましたが,交流試合になると集中した真剣な表情で,本番の試合さながらの緊張感が会場に漂っていました。
また,サウンドテーブルテニスの合同練習と交流試合も行われ,練習の合間は和気あいあいと交流していましたが,試合が始まると,激しいラリーが続くなど迫力あるものとなっていました。

全国障害者スポーツ大会等が中止になり,両県選手とも実力を思う存分発揮する場が少ない中で,参加選手から「本交流会では,久しぶりに活躍する場を得られ,非常に有意義だった」という言葉をいただきました。

今回の交流はお互いの競争意識を高め、絆を深めるきっかけになったと思います。今後,バスケットボールやバレーボール,グランドソフトボールなどの障害者スポーツの交流が予定されています。両県の障害者アスリートが互いに刺激し合い,さらなるレベルアップにつながることを期待しています。

佐賀県とのアスリート交流(ボウリング競技)が行われました!!

令和3年11月6日(土)から7日(日)までの2日間,ボウリング競技の合同練習が鹿児島市の「サンライトゾーン」で行われました。
両県強化選手計28人が参加し,試合形式の練習等に取り組みました。両県選手は時に笑顔で声をかけ合いながらも,集中した真剣な表情でボールを投げ合い,本番の試合さながらの緊張感が会場に漂っていました。お互いに切磋琢磨する有意義な機会となったことと思います。
今後,バレーボール,ウェイトリフティングやアイスホッケーなどの競技で交流が続きます。両県アスリートがますます互いに高め合うことを期待しています。

 

佐賀県とのアスリート交流(空手道競技)が行われました!!

令和3年10月30日(土)から31日(日)までの2日間,空手道競技の合同練習が佐賀市「SAGA FURUYU CAMP(さが ふるゆ きゃんぷ)」で行われました。
中学生から社会人までの両県強化選手計27人が参加し,全日本選手権優勝経験があるコーチから指導を受けながら,組手と形に分かれて充実した練習を行いました。
今後,ボウリング,バレーボール,ウェイトリフティング及びアイスホッケーなどの競技で交流が予定されており,両県アスリートの絆がますます深まることを期待しています。

 

「第5回佐賀さいこう!企画甲子園」鹿児島県予選会が行われました!!

エールプロジェクトの一環として,令和3年10月16日(土)に「第5回佐賀さいこう!企画甲子園」鹿児島県予選会を開催しました。
昨年度は,「第4回企画甲子園」で最優秀企画賞を受賞した佐賀西高等学校(チーム「語り隊」)の皆さんに本県にお越しいただき,本県高校生とプレゼンテーションを通じて交流しました。
今年度は,佐賀県での企画甲子園に,本県の高校生も参加することとなり,代表チームを決定するための予選会を実施しました。
予選会では,参加した5チームのそれぞれ創意工夫を凝らした素晴らしいプレゼンテーションの中から,神村学園高等部と鹿児島中央高等学校の2チームに,本県代表として,12月に開催される企画コンテストに出場していただくことになりました。県代表として堂々と発表してもらうとともに,佐賀県の高校生との交流を深めてもらいたいと思います。

【優秀賞(代表チーム)】
 ○ 神村学園高等部(KAMIMURA QUARTET)
  「佐賀・鹿児島抱くどんどんコロッケプロジェクト」
 ○ 鹿児島中央高等学校 (おごじょーず Travel Agency)
  「芸術的感性を生み出す佐賀の魅力を探る旅」
【その他の出場チーム】
 ○ 池田学園池田高等学校
  「やろうよ,高校生WEB万博」
 ○ 神村学園高等部(Gemini)
  「佐賀と鹿児島のいいとこ取り~進化した名菓~」
 ○ 鹿児島中央高等学校(佐賀と鹿児島を結ぶ人たち)
  「鹿児島と佐賀の未来について考えてみた!!」

佐賀県とのジュニアアスリート交流(水泳(飛び込み)競技)が行われました!!

今年度初めてのアスリート交流として,令和3年8月3日(火)から8日(日)の6日間にわたり,水泳(飛び込み)競技ジュニアアスリートの合同練習が鹿児島市鴨池公園水泳プールで実施されました。

練習初日からお互いの技にアドバイスをし合ったり,練習以外では談笑したりする様子も見られ,両県アスリートが競技力を高め合い,絆を深めるきっかけになったと思います。
また,当実行委員会からは歓迎の意を込め,佐賀県のジュニアアスリートに対して,かごしま国体・大会グッズと,本県銘菓の「かるかん」を贈呈しました。

新型コロナウィルス感染症の状況を見ながらではありますが,今後,バレーボール,空手道及びアイスホッケーといった競技で交流を実施する予定です。

交流記念セレモニー

 国内外で活躍している佐賀県の自転車競技選手,牧瀬翼選手((WINGS PLUS CYCLING TEAM(日本)所属,Doltcini Corlyp Team(ベルギー)所属))を本県に招いて,令和3年3月18日(木)から27日(土)まで間,大隅地域において本県成年選手との合同練習が実施されました。

 この合同練習を記念して,同月24日(水)に鹿屋市のユクサおおすみ海の学校で「両県アスリート交流記念セレモニー」を開催しました。セレモニーには,本県自転車競技連盟の鶴田志郎会長をはじめ,地元の鹿屋市長,錦江町長並びに南大隅町長の御参加をいただき,牧瀬選手を歓迎するとともに,地元市町の特産品を贈呈しました。牧瀬選手には大変喜んでいただき,「佐賀と鹿児島の交流を深める架け橋になりたい。」との言葉をいただきました。

 新型コロナウィルス感染症の状況を見ながら,今後,様々な競技でアスリートの交流を実施していきたいと思います。

 

キックオフ会

 両県・両県市町村間の関係深化を図るきっかけとし,開催準備にかかる経験やノウハウの共有等を目的に,「鹿児島・佐賀交流キックオフ会」が令和3年3月22日(月)から23日(火)の2日間にわたって鹿児島市内で開催されました。佐賀県からは83名,本県から74名の計157名の参加があり,有意義な2日間となりました。

 担当業務ごとに分かれて,主に本県担当者から開催準備の詳細について説明がなされ,佐賀県側からの質問を受けるという流れで会議が進行しましたが,所定の時間を過ぎるほど活発な意見交換がなされました。

 このキックオフ会をきっかけとして,2023年のかごしま国体・大会,2024年のSAGA国スポ・全障スポの“双子の大会”が共に成功裏に終わるよう,今後とも両県の連携を強めていきたいと思います。

 



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