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後催県との交流推進事業

「燃ゆる感動かごしま国体(第75回国民体育大会)」,「燃ゆる感動かごしま大会(第20回全国障害者スポーツ大会)」は, 10年余りの期間をかけて準備されていましたが,開催目前に,新型コロナウイルス感染症の影響により,2020年秋には開催しないことが決定しました。

しかし,その後の調整で,2023年に延期して「特別国民体育大会」,「特別全国障害者スポーツ大会」として開催することが決定しました。

かごしま国体・かごしま大会の2023年開催は,我が国のスポーツ界はもとより,日本全体で痛みを分かち合い,みんなでカを合わせて乗り切るという想いのもと, 日本スポーツ協会・日本障がい者スポーツ協会・スポーツ庁・鹿児島県の主催4者での協議や,佐賀県・滋賀県をはじめとする後催県との調整等を行い, ご理解とご賛同をいただき決定したものです。

鹿児島県の苦境にご理解いただき,2023年の両大会の開催にご協力いただいた後催県の皆様に,心から感謝を申し上げます。

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最新の交流情報

佐賀県との障害者アスリートの交流(バスケットボール競技)が行われました!!

 令和6年3月10日(日),佐賀県の吉野ヶ里町文化体育館で,鹿児島・佐賀エールプロジェクト障害者アスリート交流(バスケットボール競技)が行われました。

 両県の選手・指導者約38名が参加し,開会セレモニーでは,両県選手による記念品交換や記念撮影が行われ,お互いにエールを送り合いました。

 交流試合は本番さながらの緊張感があり,お互いの技術を高める良い機会となりました。

 

 

滋賀県アスリート(バレーボール競技)との交流が行われました

 令和6年3月8日(金)~10日(日)の3日間,鹿児島・滋賀両県選手によるバレーボール競技の合同練習が鹿児島商業高等学校体育館及び加世田運動公園体育館で開催されました。「後催県交流推進事業」としての滋賀県との交流は今回が2回目となります。

 合同練習会に先立ち,実施した歓迎セレモニーでは記念品の贈呈,写真撮影を行いました。

 合同練習会では,主に練習試合等を行いました。試合中はさながら大会本番のようで,両県選手共に緊張感溢れる練習となりました。

佐賀県とのアスリート交流(ライフル射撃競技)が行われました!

 令和6年2月10日(土)~2月12日(月),鹿児島県ライフル射撃場で,鹿児島・佐賀エールプロジェクトアスリート交流(ライフル射撃競技(少年男女)の合同練習会)が行われました。

 佐賀県とのアスリート交流は今年度13回目で,佐賀県の選手・指導者12名,本県からの選手・指導者23名の合計35名が参加しました。
 合同練習に先立ち,本県及び佐賀県選手による記念品交換,記念撮影が行われ,互いにエールを送り合いました。

 合同練習会では,両県の選手が練習方法について語り合う姿が見られ,技術を高めるとともに,両県の絆を深めていました。

 

佐賀県とのアスリート交流(カヌー競技)が行われました!

 令和6年1月27日(土)~1月28日(日),佐賀市にある富士しゃくなげ水上競技場で,鹿児島・佐賀エールプロジェクトアスリート交流(カヌー競技(少年男女)の合同練習会)が行われました。

 佐賀県とのアスリート交流は今年度12回目で,佐賀県の選手・指導者40名,本県からの選手・指導者7名の合計47名が参加しました。
 合同練習に先立ち,本県及び佐賀県選手による記念品交換,記念撮影が行われ,互いにエールを送り合いました。

 合同練習会では,凍てつく寒さにも負けず,お互いの技術を高めるとともに,両県の絆を深めました。

 

 

佐賀県とのアスリート交流(新体操競技)が行われました!

 令和6年1月20日(土)~1月21日(日),鹿児島純心女子高等学校体育館で,鹿児島・佐賀エールプロジェクトアスリート交流(新体操競技(少年女子)の合同練習会)が行われました。

 佐賀県とのアスリート交流は今年度11回目で,佐賀県の選手・指導者17名,本県からの選手・指導者23名の合計40名が参加しました。
 合同練習に先立ち,同会場で開催された歓迎セレモニーでは,本県および佐賀県選手による挨拶や記念品交換,記念撮影が行われ,友好を深めました。

 両県の選手からは, 「鹿児島から佐賀という九州のつながりもめずらしいことだと思うので、佐賀での国スポに向けて高めあっていきたい」,「自分たちに足りないことや演技の中でいいなと思ったところを自分たちにも取り入れて佐賀に帰ったときも継続できるようにしたい」といった意見がありました。

 合同練習会では,種目ごとに練習を行い,お互いの技術を高めるとともに,声を掛け合いながら絆を深めました。

 

「第7回佐賀さいこう!企画甲子園」への出場報告に係る知事表敬を実施しました。

 令和5年12月10日(日)に佐賀市の佐賀城本丸歴史館で開催された「第7回佐賀さいこう!企画甲子園」に参加した鹿児島南高校(チーム名:SAKAMOMO隊!)が同月26日に塩田知事を表敬訪問しました。

 塩田知事からプレゼン内容や佐賀県の高校生との交流について聞かれ,SAKAMOMO隊!の2人は,「企画甲子園を通じて鹿児島と佐賀は共通点が多いことに気付きました。来年度は鹿児島南高校でミニミニ佐賀さいこう!企画甲子園を開催し,2~3年後には鹿児島の全高校で実施したい」と今後の展望を語りました。また,ワークショップ合宿で佐賀県の学生と交流する機会があり,かけがえのない経験ができたと目を輝かせながら答えてくれました。

 今回の交流はお互いの県についての歴史や文化を学び,絆を深めるきっかけになったと思います。

 今後も,両県の高校生によるプレゼン交流がさらに発展していくことを期待しています。
 

佐賀県とのアスリート交流(バレーボール競技)が行われました!

 令和5年9月30日(土)~10月1日(日),西原商会アリーナで,鹿児島・佐賀エールプロジェクトアスリート交流(バレーボール競技(少年女子)合同練習会)が行われました。

 佐賀県とのアスリート交流は今年度10回目で,佐賀県の選手・指導者約33名,本県からの選手・指導者約16名の合計約49名が参加しました。
 合同練習に先立ち,同会場で開催された開会セレモニーでは,本県および佐賀県選手による挨拶や記念品の交換や記念撮影が行われ,友好を深めました。

 合同練習会では,試合形式の練習をとおしてお互いの技術を高めるとともに,声を掛け合いながら絆を深めました。

 

 

9月9日より鹿児島・佐賀エールプロジェクト「絆展」がスタートしました!!!

 令和5年9月9日(土)にセンテラス天文館1階「センテラススクエア」で,鹿児島・佐賀エールプロジェクト「絆展」オープニングイベントが実施されました。

 「絆展」とは鹿児島・佐賀エールプロジェクトとしてアスリートの交流など,これまで両県で実施してきたな様々な交流を振り返り,絆を未来につないでいこうと企画されたイベントになります。

 オープニングイベントではこれまでの事業を紹介するパネル展示やボッチャなど競技体験等を実施したほか,ステージイベントでは共に鹿児島出身で現在,佐賀を中心に活動されている「RIKKI」さん,「德丸英器」さんによるパフォーマンスでイベントを盛り上げていただきました。

 イベントには1500人を超える来場者に来て頂きました。イベントに参加,観覧いただいた皆様ありがとうございました。

 今後は以下のとおり,パネル等の巡回展を予定しておりますので9日に行けなかった方は是非ご覧ください!!

【巡回展スケジュール】

 9月10日(日)~17日(日)   センテラス天文館階4階「となりのとびら」

 9月18日(月)~29日(金)   アミュプラザ鹿児島2階「センタースクエア」

 9月30日(土)~10月7日(土) イオンモール鹿児島1階「空の広場」

 10月9日(月)~22日(日)   鹿児島空港「国内線ビル2階出発ロビー」

 10月23日(月)~11月5日(日) 鹿児島県庁2階「県民ホール」

   

 

佐賀県とのアスリート交流(軟式野球競技)が行われました!

 令和5年9月2日(土)~3日(日),鹿児島郡山そうしんグラウンドで,鹿児島・佐賀エールプロジェクトアスリート交流(軟式野球競技合同練習会)が行われました。

 佐賀県とのアスリート交流は今年度9回目で,佐賀県の選手・指導者約25名,本県からの選手・指導者約20名の合計約45名が参加しました。
 合同練習に先立ち,同会場で開催された開会セレモニーでは,本県および佐賀県選手による挨拶や記念品の交換や記念撮影が行われ,友好を深めました。

 合同練習会では,試合形式の練習をとおしてお互いの技術を高めるとともに,声を掛け合いながら絆を深めました。

 

 

佐賀県との障害者アスリートの交流(ボウリング競技)が行われました!!

 令和5年8月20日(日),サンライトゾーンで,鹿児島・佐賀エールプロジェクト障害者アスリート交流(ボウリング競技)が行われました。

 両県の選手・指導者約30名が参加しました。開会セレモニーでは,両県選手による記念品交換や記念撮影が行われ,友好を深めました。

 交流試合は,さながら大会本番のようで,緊張感もありながら,試合中に拍手やハイタッチが飛び交う盛り上がりとなりました。かごしま大会での交流は,両県選手共に技術を高め,絆を深めるきっかけとなりました。今後も,陸上競技・フライングディスク競技の交流が予定されています。

 

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