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特別全国障害者スポーツ大会 競技記録
会期:2023年10月28日(土)〜30日(月)

団体競技記録 - フットソフトボール
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Pdf_small フットソフトボールトーナメント表.pdf
A−1(1回戦)
熊本県 28 岩手県 0
熊本県 大量得点で勝利!
 熊本県は、1回表1番 中川大雅より、9番 徳丸舜までの連続出塁により、8点を先制し、2回以降も4本の本塁打含む猛攻により、勝利した。
 一方、岩手県は熊本県の堅い守りにより得点をあげることが出来ず敗退した。
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A−2(1回戦)
山口県 5 静岡県 11
静岡県 小刻みに加点し、初戦突破!
 静岡県 初回により、安打が続き4点、2回も長打をからめて4点 奈良・山中・佐土原の長打で得点を重ねて勝利した。
 山口県も安打も多く、最後まであきらめず攻撃したが、あと1歩及ばなかった。
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B−1(1回戦)
鹿児島県 2 東京都 21
東京都 大量得点で勝利!
 東京都は、1回裏佐藤・森島の本塁打2本含む8本の安打で猛攻し、12点を挙げた。
 2回も同じく本塁打2本を含む11本の安打で9点を挙げ勝利を決めた。
 鹿児島県は、3回4番金子の3塁打で1点を返し、さらに走者1・2塁で7番橋元の右翼安打で1点を返したが、力尽き敗退した。
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A−3(準決勝)
和歌山県 7 熊本県 12
熊本県 決勝進出!
 熊本県は、初回吉本光輝の本塁打を含む6安打で4点を挙げ、続く2回も2点を追加しリードを広げ、6回松野隆弥の2塁打を含む7安打で、6点を挙げ決勝への切符を手にした。
 一方、和歌山県は1回小川雷の本塁打を含む5安打で3点を挙げ、その後1点リードするも、次の回で逆転され惜しくも決勝に進めなかった。
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B−2(準決勝)
静岡県 8 東京都 5
静岡県 決勝進出!
 静岡県は、2回裏安打と相手守備の乱れで作った好機に1番榛葉が中堅越えの満塁本塁打を放ち、4点を返した。
 続く3回裏奈良・水野・角皆の長打で2点を挙げ逆転した。
 その後も8番長澤の本塁打で2点を追加し、前年度優勝の東京都を破った。
 東京都は、初回1番神長の2塁打を3番森島の安打で先制した。
 その後も、佐藤・金山・森本の連打で得点を重ね5点をリードしたが、投手陣が踏ん張れなかった。
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A−4(3位決定戦)
東京都 15 和歌山県 2
東京都3本本塁打を含む猛攻で勝利!
 東京都は、3番今勇士の2本本塁打と森本響の本塁打を含む23安打で着実に得点を重ねていき、勝利を決めた。
 一方、和歌山県は1回表に相手のミスを誘い先制し、4回表5番小川雷の本塁打で追加点を得たものの1歩及ばなかった。
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B−3(交流戦)
岩手県 4 山口県 17
山口県が大量得点で勝利!
 山口県は、1回表打者一巡する猛攻で4点を挙げ、2回も同じく4点を挙げた。
 さらに5回には、山本の本塁打を含め、長打の猛攻で試合を決定づけた。
 一方岩手県は、3回裏合野口・中野の連続本塁打等で追撃を見せたが後が続かず力尽きた。
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A−5(決勝戦)
熊本県 7 静岡県 4
熊本県優勝!
 熊本県は、同点で迎えた3回表鎌田・松野・坂牧の3連打で掴んだ好機に5番吉本が左翼越満塁本塁打で4点を挙げ勝ち越し、野口の好投と好守で優勝した。
 一方、静岡県は3回裏長澤・榛葉の連打と山中・角皆の2塁打で3点を返し粘ったが、惜しくも力尽き敗退した。
 決勝戦らしく好試合であった!
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B−4(交流戦)
鹿児島県 9 山口県 6
白熱した交流戦!
 初回、山口県の弘中に続く山口の2塁打などで逆転!
 鹿児島県は2回に再逆転し、重原の2本本塁打でリードを広げる。
 山口県は、最終回に粘るも一歩及ばなかったが、両チーム元気よく試合を楽しんでいた。
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