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全国障害者スポーツ大会とは

 全国障害者スポーツ大会は,毎年,国民体育大会を開催した都道府県で開催される,全国的な障害者スポーツの祭典です。大会は3日間の会期で行われ,全国から都道府県・指定都市選手団約5,500人(選手約3,500人,役員約2,000人)が参加します。競技は個人7競技,団体7競技の計14正式競技と,正式競技の他にオープン競技が実施されます。

全国障害者スポーツ大会の目的

 全国障害者スポーツ大会は,障害のある選手が競技等を通じ,スポーツの楽しさを体験するとともに,多くの人々が障害に対する理解を深め,障害のある人の社会参加を推進することを目的として開催されています。

全国障害者スポーツ大会の歩み

 全国障害者スポーツ大会は,平成12年まで別々に開催されていた「全国身体障害者スポーツ大会」と「全国知的障害者スポーツ大会」を統合し,平成13年に第1回大会が宮城県で開催されました。

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