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「国体の年をむかいて 良き思い出 あの日のむねの 高なり今も」-伊集院 国博さん(鹿児島市)

私は,中学3年生のとき太陽国体の炬火リレーの選手として参加しました。

選ばれたきっかけは,当時,故郷である沖永良部島の中学校の陸上部に所属していた時,陸上部の先生から誘われたことがきっかけでした。

コースは県最南端の与論島をスタートし,離島を巡るコースで2つ目の島・沖永良部島を一周するコースの一区間を私は走りました。

たくさんの声援・拍手を受け,ヒーローになった気分で,走った後は,とにかくホッとしたのを覚えています。

今でも当時の写真や参加賞は大事に持っています。

それ以来,自然と走ることが好きになり,今でも仕事終わりはよく走っています。

2020年コロナの影響により延期されてその時は残念ではありましたが,2023年かごしま国体が開催されることをすごく楽しみにしていますし,ぜひ陸上競技場に観に行きたいと思います。

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