3月21日(日曜日)にいちき串木野市の羽島崎神社で開催された県指定無形民俗文化財「羽島崎神社太郎太郎祭」において、広報ボランティアと一緒にかごしま国体・かごしま大会のPRを行いました。
太郎太郎祭は、羽島崎神社で、地域をあげて豊作と豊漁を祈る春の大祭で、航海の安全を願う儀礼「船持ち」と豊作を願う儀礼「田打ち」の二つの行事が行われ、多くの参加者が見守りました。
田打ちの行事では、『ぐりぶー』も子どもたちと一緒に参加させていただき、田植えの様子を再現しました!
また、子どもたちによる元気いっぱいのエイサーが披露されると、皆さん音楽に合わせて手拍子を行うなど、会場は活気に溢れ、大変盛り上がっていました!
『ぐりぶー』は、多くの方々に声を掛けていただいたり、一緒に写真を撮ったりと、皆さんに大人気でした!
また、参加者には缶バッジやかごしま国体・かごしま大会推奨花の花種子等を配布し、皆さんに喜んでいただきました。
皆さまありがとうございました!
今後も感染症対策を行いながら、県内各地でPRをしていきます!