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鹿児島市立紫原小学校で、障害者スポーツ体験会を実施しました

 紫原小学校5、6年生は、今回3年後に延期となった第20回全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま

大会」の開会式に都道府県応援団として参加予定でした。

 さらに、5年生は現在「福祉」の学習をしており、全国障害者スポーツ大会についての講話・競技体験希望が

あったことから、今回、障害者スポーツ体験会を実施することになりました。

 まず、「燃ゆる感動かごしま大会」のDVD視聴、全国障害者スポーツ大会の概要説明を行いました。

 次に、展示物の観覧やスラローム(陸上競技)、アキュラシー(フライングディスク)、ボッチャの体験をし

てもらいました。

 体験会終了後には、児童から『障害のある方が競技に参加しやすくなるためのルールや道具の工夫があること

が分かった。』、『3年後は、大会のボランティアとして参加したい。』などの感想発表がありました。

 今回の体験をきっかけに障害者スポーツを「する」、「みる」、「支える」で、3年後の開催となった「燃ゆ

る感動かごしま大会」を盛り上げてもらいたいと思います。

 

1 日 時 令和2年10月10日(土) 8:30~11:10(クラス毎、1~3校時に実施)

2 場 所 鹿児島市立紫原小学校体育館

3 対 象 第5学年(123名 3クラス)

4 内 容

 ・ 「燃ゆる感動かごしま大会」DVD視聴及び「全国障害者スポーツ大会」概要説明

 ・ 展示物観覧・障害者スポーツ体験(スラローム、アキュラシー、ボッチャ)

 ・ 児童の感想発表(2人)

5 活動の様子

        

          【会場全景】          【県全国障害者スポーツ大会課長あいさつ】

       

         【DVDの視聴】          【全国障害者スポーツ大会概要説明】          

       

       【スラロームの体験】             【アキュラシーの体験】

       

        【ボッチャの体験】              【展示物の観覧】

       

        【児童の感想発表】              【学校長あいさつ】

 

 鹿児島市立紫原小学校5年児童の皆さん、ありがとうございました。

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