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選手団サポートボランティア養成中!(川内医師会立川内看護専門学校)

 特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の各競技会場において選手の介助・誘導等のサポートや交流を行う「選手団サポートボランティア」として活動する学生を対象に,県が委嘱した養成協力校において,養成が行われています。 

 

<令和5年4月13日(木)>

 学生約40人に対し,県視聴覚障害者情報センター,県身体障害者福祉協会から講師を迎え「視覚障害者のサポートについて」と「障害者スポーツについて」の講義が行われました。

障害者スポーツについての説明

手話を使ったコミュニケーションの練習

 障害者スポーツの説明では,アーチェリー競技を題材に,そのルールや専用の道具の紹介など,障害者スポーツ特有の部分にスポットを当てた説明が行われました。

 また,手話を使ったコミュニケーションの練習については,2人組で名前やあいさつなどを手話で伝える練習が行われました。

 受講した学生からは「手話で自分の名前を伝えられるようになったので,本番で使えるようにしたいです」などの声が聞かれました。

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