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後催県との交流推進事業

「燃ゆる感動かごしま国体(第75回国民体育大会)」,「燃ゆる感動かごしま大会(第20回全国障害者スポーツ大会)」は, 10年余りの期間をかけて準備されていましたが,開催目前に,新型コロナウイルス感染症の影響により,2020年秋には開催しないことが決定しました。

しかし,その後の調整で,2023年に延期して「特別国民体育大会」,「特別全国障害者スポーツ大会」として開催することが決定しました。

かごしま国体・かごしま大会の2023年開催は,我が国のスポーツ界はもとより,日本全体で痛みを分かち合い,みんなでカを合わせて乗り切るという想いのもと, 日本スポーツ協会・日本障がい者スポーツ協会・スポーツ庁・鹿児島県の主催4者での協議や,佐賀県・滋賀県をはじめとする後催県との調整等を行い, ご理解とご賛同をいただき決定したものです。

鹿児島県の苦境にご理解いただき,2023年の両大会の開催にご協力いただいた後催県の皆様に,心から感謝を申し上げます。

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最新の交流情報

佐賀県との障害者アスリートの交流(ボッチャ競技)が行われました!!

 令和5年2月4・5日(土・日),鹿児島・佐賀両県のボッチャ選手の合同練習等が指宿市の「指宿総合体育館」及び鹿児島市の「ハートピアかごしま」で開催されました。

 両県の選手23名が参加し,合同練習と交流試合に取り組みました。合同練習では,講師の指導のもと,両県混合チームによる練習等を行いました。

 指宿総合体育館は,かごしま大会のボッチャ競技の会場となっており,指宿市の皆さんの御協力の下,交流試合では,本番さながらの白熱した試合を行っておりました。

 今回の交流はお互いの競争意識を高め、絆を深めるきっかけになったと思います。今後,バレーボール,ソフトボール等の障害者スポーツの交流が予定されています。

 両県の障害者アスリートが互いに刺激し合い,さらなるレベルアップにつながることを期待しています。

   

「第6回佐賀さいこう!企画甲子園」が開催されました!!

令和5年1月29日(日)に佐賀市の佐賀城本丸歴史館にて「第6回佐賀さいこう!企画甲子園」が開催されました。

本県からは、11月12日(土)に開催された県予選で代表チームに選ばれた楠隼高校(チーム名:KAGO brothers )が参加し、佐賀県代表の8チームと合わせて計9チームで、企画を競い合いました。

KAGO brothersは「空き家を利用した地域活性化政策」を発表し,佐賀県の高校もオリジナリティあふれる素晴らしい企画を発表する中、KAGO brothersは見事プレゼン賞に輝きました。

また,開会式では昨年度,鹿児島と佐賀の伝統織物である大島紬と佐賀錦を使ったウエディングドレスのコンテストを提案した鹿児島中央高校(チーム名:おごじょーず)も登場し,純心女子短期大学の学生が手がけた新作ドレスのプレゼンを行いました。

企画コンテスト終了後は両県高校生の交流会が開催され、互いに親睦を深めていました。今後も両県の高校生によるプレゼン交流がさらに発展していくことを期待しています。

 

佐賀県との障害者アスリートの交流(バスケットボール競技)が行われました!!

 令和5年1月28・29日(土・日),鹿児島・佐賀両県のバスケットボール選手(知的女子)の合同練習等が佐賀県唐津市の「唐津市鎮西スポーツセンター体育館」で開催されました。

 両県の選手16名が参加し,合同練習と交流試合に取り組みました。合同練習では,両県選手が一緒になって,お互いに声を掛け合いながらパスやシュートの練習に取り組みました。交流試合では,集中した真剣な表情で,スピード感あふれる本番さながらの白熱したプレーを展開していました。

 また,両県選手でペアを組んでのストレッチや,両県選手の混合チームによる試合を行ったりと選手同士の交流も有意義なものとなり,常に笑顔がある交流となりました。

 今回の交流はお互いの競争意識を高め、絆を深めるきっかけになったと思います。今後,バレーボール,ボッチャ等の障害者スポーツの交流が予定されています。

 両県の障害者アスリートが互いに刺激し合い,さらなるレベルアップにつながることを期待しています。

   

滋賀県アスリート(ボウリング競技)との交流が行われました

 令和5年8月19日(土)・20日(日)の2日間,鹿児島・滋賀県両選手によるボウリング競技の合同練習がサンライトゾーンで開催されました。「後催県交流推進事業」としての滋賀県との交流は今回が1回目となります。

 合同練習会に先立ち,実施した歓迎セレモニーでは記念品の贈呈,写真撮影を行いました。

 合同練習会では,主に練習試合等を行いました。試合中はさながら大会本番のようで,両県選手共に緊張感溢れる練習となりました。

青森県アスリート(銃剣道競技)との交流が行われました

令和4年12月5日(月)から9日(金)の5日間、鹿児島・青森両県選手による銃剣道競技の合同練習が陸上自衛隊 国分駐屯地体育館(霧島市)で開催されました。

令和4年度「後催県交流推進事業」としての青森県との交流は今回が初めてとなります。

合同練習会実施前には記念品の贈呈を行いました。

両県選手が今後も切磋琢磨し,かごしま国体で躍動する姿を見られるのが今から楽しみです!

 

  

滋賀県アスリート(フェンシング競技)との交流が行われました

令和4年12月24日(土)・25日(日)の2日間、鹿児島・滋賀両県選手によるフェンシング競技の合同練習が鹿児島県立南高校で開催されました。「後催県交流推進事業」としての滋賀県との交流は今回が3回目となります。

合同練習会に先立ち,実施した歓迎セレモニーでは記念品の贈呈,写真撮影を行いました。

この日は早朝に雪が降り,凍える寒さの中での実施となりましたが,両県の選手は基礎練習の他,試合形式の練習で汗を流していました。

 

 

佐賀県とのアスリート交流(カヌー少年男女,成年男子)が行われました!

 令和4年12月17日(土)~18日(日),佐賀市の富士しゃくなげ湖水上競技場で,鹿児島・佐賀エールプロジェクトアスリート交流(カヌー競技(少年男女,成年男子)合同練習会)が行われました。

 今年度,11回目の交流となったアスリート交流には,佐賀県の選手・指導者17名,本県からの選手・指導者7名の合計24名が参加して開かれました。

 合同練習会に先立ち開会式があり,佐賀県選手代表や鹿児島県選手代表より挨拶があり,記念品の交換や記念撮影が行われ,お互いの親交を深めました。

 合同練習会では,雪が降る大変寒い中,体幹等の筋力トレーニングを行った後,カヌーを使って水上練習に取り組みました。

 

佐賀県とのアスリート交流(ホッケー少年男女)が行われました!

 令和4年12月3日(土)~4日(日),佐賀県伊万里市の伊万里ホッケーフィールド(伊万里実業高校商業キャンパス)で,鹿児島・佐賀エールプロジェクトアスリート交流(ホッケー競技(少年男女)合同練習会)が行われました。

 今年度,10回目の交流となったアスリート交流には,佐賀県の選手・指導者33名,本県からの選手・指導者34名の合計67名が参加して開かれました。

 合同練習会に先立ち歓迎式があり,佐賀県事務局や佐賀県代表選手より挨拶があり,記念品の交換や記念撮影が行われ,お互いの親睦を深めました。

 合同練習会では,試合形式の練習をとおしてお互いの技能を高めるとともに,声を掛け合いながら絆を深めました。

 

 

佐賀県との障害者アスリート交流(ふうせんバレーボール競技)が行われました!

 令和4年11月5日(土)~6日(日),佐賀県の上峰中学校で,鹿児島・佐賀両県のふうせんバレーボール競技の選手による練習試合・審判講習会が開催されました。

 障害者アスリートの交流としては,今回で6回目となり,佐賀県から選手・スタッフら38名,鹿児島県から選手・スタッフ・付添ら15名の合わせて53名が参加して行われました。

 ふうせんバレーボールは,健常者と障害者が一緒になってでき,1チーム6人でネット越しにふうせんを打ち合う競技です。年齢制限がなく,誰もが参加できるのが魅力の一つで,6名全員が1回はふうせんに触り,10回以内で相手コートに打ち返す,チームワーク中心の競技です。

 交流の1日目には,練習試合や審判講習会があり,選手らは真剣な表情で参加していました。2日目には,開会式や交流が行われ,記念品の交換や記念撮影があり,お互いの絆を深めていました。

 

滋賀県アスリート(バスケットボール競技)との交流が行われました!

令和4年12月10日(土)から11日(日)の2日間、鹿児島・滋賀両県選手によるバスケットボール競技の合同練習が滋賀県立野洲高等学校体育館で開催されました。「後催県交流推進事業」としての滋賀県との交流は今回が初めてとなります。

今回の交流を通じてお互いが切磋琢磨し、2023年鹿児島、2025年滋賀の両大会で両県が素晴らしい成績を残すことを期待しています。

 

 

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