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2019年全日本卓球選手権大会(団体の部)燃ゆる感動かごしま国体卓球競技リハーサル大会

競 技 名 卓 球 競技会期 令和元年10月18日(金)~20日(日)
開 催 地 鹿児島市 競技会場 松元平野岡体育館
大 会 名 2019年全日本卓球選手権大会(団体の部)燃ゆる感動かごしま国体卓球競技リハーサル大会

大会の概要・歴史など

昭和41年から始まり令和元年に54回目を迎えるこの大会は、団体(チーム)の日本一を競う最も権威のある大会で、国内トップレベルの試合が観戦できる絶好の機会です。参加できるのは、今年度実施された全日本実業団選手権、日本リーグ、全日本大学総合選手権(団体)、全日本高校選手権の各上位チームに、地元の鹿児島県選抜チーム、ジュニアナショナルチーム(JNT)を加えた、男女各12チームだけです。
試合方法は、1チーム3名による5シングルスの団体戦方式で行われ、先に3シングルスを制したチームが勝ちとなります。男女ともに、3チームが4グループに分かれて第1ステージの予選リーグを戦い、各グループの上位2チームが、第2ステージの決勝トーナメントへと進みます。
ぜひ競技会場に足を運んで、日本を代表する実力派選手、日本の将来を担う若い選手、さらには地元代表選手が繰り広げる熱い戦いをご覧ください。

大会の話題・大会全般の予想など(注目チーム・選手の紹介,連続記録,優勝候補など)

男子は日産自動車、東京アートがともに13回の優勝、女子は日本生命が14回の優勝を誇り、近年では実業団の優勝が多くなっています。昨年は男子がリコー、女子はジュニアナショナルチーム(JNT)が初優勝を飾りました。特に、女子のJNTは中高生でチームが組まれ、大会史上初めて高校生以下のチームで栄冠を勝ち取りました。混戦が予想される今大会で、各チームがどのような戦いを挑んでくるのか大注目です。
 

鹿児島県チーム・選手の紹介・予想など(注目選手,過去の成績等)※全国・西日本・九州大会のみ

 2020年燃ゆる感動かごしま国体に向けて、選ばれた鹿児島県選抜チームのメンバーです。
男子チーム/監督:青山 竜太 
選手:軽部 隆介(平成30年度 全九州一般の部シングルス、ダブルス優勝)、
町 飛鳥 (平成30年度 全日本選手権ベスト8、全日本社会人選手権準優勝)
徳永 大輝(平成30年度 全日本社会人選手権ベスト16、全九州一般の部シングルス3位、ダブルス優勝)
岩城 友聖(平成30年度大阪国際招待大会シングルス準優勝)、
女子チーム/監督:鹿屋 みゆき
選手:中村 真由美(平成30年度 関東学生卓球選手権 準優勝)

その他

卓球観戦マナーについて
○ラリー中は静かにするのがマナーです。選手がサービスの構えに入ったら、声援や拍手はストップしましょう。
○得点が決まったら、拍手をしましょう。特に、選手のファインプレーに対しては惜しみない声援や拍手を送り、選手を盛り上げましょう。

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