総合トップ > かごしま国体 > 競技別リハーサル大会 > 2019年度全日本社会人ライフル射撃競技選手権(兼燃ゆる感動かごしま国体ライフル射撃競技リハーサル大会)

2019年度全日本社会人ライフル射撃競技選手権(兼燃ゆる感動かごしま国体ライフル射撃競技リハーサル大会)

競 技 名 ライフル射撃 競技会期 令和元年10月25日(金)~27日(日)
開 催 地 鹿児島市 競技会場 鹿児島県ライフル射撃場 
ハートピアかごしま
大 会 名 2019年度全日本社会人ライフル射撃競技選手権
兼 燃ゆる感動かごしま国体ライフル射撃競技リハーサル大会

大会の概要・歴史など

全日本社会人ライフル射撃競技選手権大会は、国民体育大会ライフル射撃競技リハーサル大会を兼ねて、国体開催県で前年に開催されています。成年男子50mライフル伏射60発競技(FR60PR)優勝者に『秩父宮記念盾』、成年男子10mエア・ライフル立射60発競技(AR60)及び成年女子10mエア・ライフル立射60発競技 (AR60W)の優勝者に『NHK杯』が授与されます。BR種目・BP種目については「燃ゆる感動かごしま国体リハーサル大会」として実施されます。少年男子、少年女子が行う競技に使用するビーム・ライフル、ビーム・ピストルは、銃規制の厳しい日本のために日本ライフル射撃協会が開発を進めたものです。実弾を使った銃とは違い、特段の資格、免許などがいらないため、身近な射撃スポーツとして、またライフル射撃の入門として普及が図られました。ライフル射撃は、世界的に多くの国で行われているスポーツで、オリンピックの参加国では、陸上競技に次ぐ多さです。競技の種目は使用する銃の種類、銃を構える姿勢や弾の数ごとに決められています。肉体的な耐久力をあまり必要としないため、若者から高齢の方まで幅広い年齢層で競技は可能ですが、精神力が必要となるスポーツだけに、集中力をいかに高められるかが勝負の分かれ目といえる競技です。

大会の話題・大会全般の予想など(注目チーム・選手の紹介,連続記録,優勝候補など)

3大会連続オリンピック出場、AP男子日本記録保持  国体12回優勝
                        松田 知幸(AP60)
リオデジャネイロオリンピック日本代表      岡田 直也(FR3×40、AR60)
AR女子本選日本記録保持 国体3連覇        一ノ渡 桜(AR60W)
 
大会日程(ライフル射撃)

鹿児島県チーム・選手の紹介・予想など(注目選手,過去の成績等)※全国・西日本・九州大会のみ

吉川 和宏(FR3×40、FR60PR、AR60)
新里 葉津紀(R3×40、R60PR)
鶴田 絢子(AP60W)
有水 萌子(AR60WJ)

その他

来年のかごしま国体につながる結果を出せるよう頑張ります。
応援よろしくお願いします

ページトップへ