令和元年度 第30回全九州選抜高等学校バレーボール大会

大会の概要・歴史など

令和２年に３０回目を迎える、歴史あるこの大会は、九州各県の新人大会上位チームが一堂に会し、大会を通じ各県の競技力の向上、参加選手の交流・親睦に大きく寄与するものとなっています。
各県１・２年生で構成された男女別のチームで、各県大会を勝ち抜いた上位４チームが出場できます。
試合方法は、各県１～４チームによる予選グループ戦、その上位１チームが決勝トーナメント戦に進出します。全ての試合が、３セットマッチ、第３位まで表彰されます。
ぜひ、競技会場に足を運んでいただき、九州を代表する実力チーム、さらには地元鹿児島代表の代表チームが繰り広げる熱い戦いをご覧ください。

大会の話題・大会全般の予想など（注目チーム・選手の紹介，連続記録，優勝候補など）

少年男子は、令和元年の南部九州インターハイで上位入賞した、東福岡（３位）、大村工業（ベスト８）地元の鹿児島商業（ベスト８）、また平成31年１月の春の高校バレー優勝の鎮西が優勝争いの中心となります。
　少年女子は、茨城国体で準優勝、本大会６連覇を目指す東九州龍谷を、同じく５年連続本大会決勝で敗れている九州文化が雪辱を喫して奮闘します。そのほか、地元の強豪、鹿児島女子も上位入賞をうかがうなど、混戦が予想されます。
　

鹿児島県チーム・選手の紹介・予想など（注目選手，過去の成績等）※全国・西日本・九州大会のみ

　（予想）
〇少年男子：春の高校バレー鹿児島県予選会では、鹿児島工業が14年ぶりに優勝。県高校総体県大会では鹿児島商業が優勝するなど、混戦となる見込みです。
〇少年女子：春の高校バレー鹿児島県予選会で、３年ぶりに県内一を奪取した、鹿児島女子高を軸に、
鹿児島南、鹿児島城西など、チーム力は拮抗しています。

その他

鹿児島アリーナでの来場について
主会場である鹿児島アリーナにご来場の際は、なるべく公共交通機関をご利用ください。