競 技 名 | フェンシング | 競技会期 | 令和元年12月20日(金)~22日(日) |
開 催 地 | 垂水市 | 競技会場 | ①垂水中央運動公園体育館(1回戦~準決勝) ②垂水市文化会館(決勝戦) |
大 会 名 | 第72回全日本フェンシング選手権大会団体戦 (燃ゆる感動かごしま国体フェンシング競技リハーサル大会) |
大会の概要・歴史など
チーム日本一を決める歴史ある大会が、燃ゆる感動かごしま国体フェンシング競技リハーサル大会として開催されます。
(1)種目
男女各3種目(フルーレ、エペ、サーブル)の合計6種目で実施されます。
(2)各種目ルール
フルーレ:有効面は胴体のみ、突きだけを用いて攻撃する
エペ:有効面は全身すべて、突きだけを用いて攻撃する
サーブル:有効面は腰から上の部分で、突きと斬りで攻撃する
(3)競技ルール
各チーム3人の選手が総当りを行い、45点を先取又は制限時間終了時に得点の多いチームが勝利します。なお、エリミナシオン・ディレクト方式(トーナメント方式)で実施します。
大会の話題・大会全般の予想など(注目チーム・選手の紹介,連続記録,優勝候補など)
(1)大会全般
全6種目で前回大会優勝チームが出場予定であり、連覇達成なるか否か。
(2)注目チーム・選手
ア 女子E:Yコレクト(日本代表選手で構成された社会人チーム、優勝候補)
イ 女子F:東晟良選手(日体大、2017・2018個人全日本王者)
ウ 男子F:敷根崇裕選手(法政大、2019個人アジア王者、父・裕一氏は本県出身)
鹿児島県チーム・選手の紹介・予想など(注目選手,過去の成績等)※全国・西日本・九州大会のみ
(1)茨城国体女子サーブル優勝チームメンバーが、所属チームの中心選手として出場
ア 山下りりか選手(鹿児島クラブ/女子F、女子Eに出場)
イ 雨田由香選手 (中央大学/女子Sに出場)
ウ 谷山鈴々花選手(東京女子体育大学/女子Sに出場)
(2)鹿児島南高、鹿児島高、鹿児島Jr.FCの時代を担う選手が社会人に挑戦
(3)鹿児島クラブの社会人選手が、各県の強豪と対峙
その他
◎決勝戦を垂水市文化会館ステージで実施します!
多くの方の、国体及びフェンシング競技に対する関心を高め、理解を深めるとともに、国体開催の気運醸成を図ることを目的に、毎日2種目同会場で実施します。