競 技 名 | ローイング | 競技会期 | 令和5年6月17日(土)~18日(日) |
開 催 地 | 鹿屋市 | 競技会場 | 鹿屋市輝北ダム特設ローイングコース |
大 会 名 |
令和5年度全九州高等学校体育大会 第58回全九州高等学校ボート競技大会 |
大会の概要・歴史など
九州各県で開催された高校総体ボート競技において、種目別に出場権を獲得した各クルーが九州のトップを目指して1,000mの熱いレースを繰り広げます。
本大会では、男女別に1人が2本のオールを使って漕ぐシングルスカル(漕手1人)、ダブルスカル(漕手2人)及び舵手付クオドルプル(漕手4人、舵手1人)の3種目で争われ、特にシングルスカルとダブルスカルには舵が付いていないため、艇を直進させるには高度な技術が要求されます。
勝敗は、艇の先端がゴール(フィニッシュライン)に到達した順序で決定し、ペース配分、気象条件及びクルー間の駆け引き等によって、ゴール直前まで白熱した戦いが続きます。
大会の話題・大会全般の予想(注目チーム,優勝候補)
本大会では、9月に開催される特別国民体育大会ローイング競技と同じ会場である鹿屋市輝北ダム特設ローイングコースで開催され、また国体と同様に1,000mのコースで速さを競います。
過去に本大会に出場した高校生の中には、後に国内の大会で活躍・入賞し、日本代表として国際大会に出場するほどまでに成長した選手も輩出しています。今大会に出場する高校生の中からも、将来、日本代表として活躍するような選手が出てくるかもしれません。
鹿児島県チーム・選手の紹介・予想など
※5/20~21に開催される県高校総体(県予選)の成績により、県代表を決定
競技の結果
鹿児島県チームの結果
会場の様子