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佐賀県との障害者アスリート交流(ふうせんバレーボール競技)が行われました!

 令和4年11月5日(土)~6日(日),佐賀県の上峰中学校で,鹿児島・佐賀両県のふうせんバレーボール競技の選手による練習試合・審判講習会が開催されました。

 障害者アスリートの交流としては,今回で6回目となり,佐賀県から選手・スタッフら38名,鹿児島県から選手・スタッフ・付添ら15名の合わせて53名が参加して行われました。

 ふうせんバレーボールは,健常者と障害者が一緒になってでき,1チーム6人でネット越しにふうせんを打ち合う競技です。年齢制限がなく,誰もが参加できるのが魅力の一つで,6名全員が1回はふうせんに触り,10回以内で相手コートに打ち返す,チームワーク中心の競技です。

 交流の1日目には,練習試合や審判講習会があり,選手らは真剣な表情で参加していました。2日目には,開会式や交流が行われ,記念品の交換や記念撮影があり,お互いの絆を深めていました。

 

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