令和4年8月20日(土),鹿児島・佐賀両県のアーチェリー選手の合同練習が鹿児島市の「ハートピアかごしま」で開催されました。
両県の選手6名が参加し,熱心に練習に取り組みました。どの選手も真剣な表情で弓を引き,30メートル先と50メートル先の的をめがけて矢を放っていました。
各種大会等が中止になり,両県選手とも実力を思う存分発揮する場が少ない中で,参加選手から「本交流会では,久しぶりに活躍する場を得られ,非常に有意義だった」という言葉をいただきました。
今回の交流はお互いの競争意識を高め、絆を深めるきっかけになったと思います。今後,バスケットボールやバレーボール,ボッチャ等の障害者スポーツの交流が予定されています。
両県の障害者アスリートが互いに刺激し合い,さらなるレベルアップにつながることを期待しています。