県内の小・中・高等学校,計94校の児童・生徒の皆さんに御協力をいただき,両大会の開閉会式会場に手作りのぼり旗(※)を設置します。
※手作りのぼり旗とは?
全国から訪れる選手・監督や観覧者等をおもてなしの心で温かく迎えるため,県内の小・中・高等学校が都道府県・政令指定都市ののぼり旗を制作するもの。
全国障害者スポーツ大会リハーサル大会,国体・全国障害者スポーツ大会の期間中,開閉会式会場(鴨池公園)に設置予定。
今回は,「福井県」「徳島県」「長崎県」「横浜市」を担当する出水市立鶴荘学園(5~9年生)の制作風景をご紹介します!
みんなで担当の県・市について調べたり,意見や案を出し合いながら,工夫してのぼり旗を制作していました。
担当の県・市について,元々知っていたこともあったけれど,初めて知ることもたくさんあったそうです!
児童の皆さんは,
「色鮮やかに,文字がはっきり見えるように工夫している!」
「徳島県の名産品のすだちの断面をビックリマークの丸の部分に描いた!」
「旗を見た選手が親近感がわくような旗にしたい!」
「旗を見て応援する気持ちが伝わると嬉しい!」
「出水で選手に会った時には,きちんと挨拶したい!」
などとお話されていました。
のぼり旗の完成がとても楽しみです!!
御協力ありがとうございました!