11月14日(木),川内市医師会立川内看護専門学校が,新たに選手団サポートボランティア養成協力校として協力していただけることとなり,同校で委嘱状を交付させていただきました。
来年度のかごしま大会で,約40名の生徒さん方に「選手団サポートボランティア」として,選手団の介助や誘導などのお手伝いをいただく予定です。
教室では,実行委員会事務局長から,生徒の皆さんに激励の言葉を贈らせていただいたところ,生徒代表の方から「選手の方々の力につながるよう,これから一生懸命頑張っていきます。」と,かごしま大会に向けた熱い思いを聞かせていただきました。
また,学校長からは,「選手を支えていくためには,生徒全員で協力し合うことがとても大切である」ということなど,今後のボランティア養成に向けた学校としての積極的な関わりについて,生徒の皆さんに話をしていただきました。
来年度のかごしま大会の成功に大きく貢献していただけると期待しています。
委嘱状交付 |
学校長(左)と実行委員会事務局長(右) |
生徒の皆さんへ「激励の言葉」 |
生徒代表挨拶 |
学校長挨拶 |
みんなで記念撮影 |
(参考)
現在,県内の大学や短期大学,専修学校のうち17校(川内看護専門学校を加え18校)を養成協力校として委嘱していますが,各学校で行われている養成研修の様子を,ホームページ上でもお知らせしています。
過去の養成研修の様子はこちらをご覧ください。