2月26日(日曜日)に国分シビックセンター(国分公民館)で「第9回運営ボランティア基礎研修会」を開催しました。
今年10月のかごしま国体・かごしま大会で活動していただく運営ボランティア48人の皆さんが、両大会の概要や活動内容、おもてなし等について学びました。
おもてなし講習では、オフィシャルサプライヤーの日本航空株式会社(JALグループ)から現役の客室乗務員を派遣していただき,接客時のマナーなど,実演を交えて教えていただきました。「感動のおもてなしを鹿児島から」を合言葉に,マナーの重要性や挨拶の仕方,丁寧な話し方などを学んだあと,ペアを組んで,礼の仕方の実技を行いました。
講習を通して,自分の挨拶の変化を実感し喜んでいる姿が多く見られ,充実した様子がうかがえました。
参加者からは,「鹿児島の代表という気持ちで取り組みたい」,「おもてなしの奥深さを感じることができてよかった。今日学んだことは,国体・大会だけではなく一生の宝になった」などの感想が聞かれました。
御多忙中,御協力くださいました講師の先生方,ありがとうございました。ボランティアの皆さんのかごしま国体・大会でのご活躍を期待しています。
※ 当日は県の公式YouTubeで国体・全国障害者スポーツ大会の取組を紹介するための取材が入りました。
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★令和4年度研修会開催計画
※ 研修は全て同じ内容ですので,1回受講していただくだけで構いません。
※ 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策等で研修を中止する場合があります。
参加の際は、御来場前にホームページの確認をお願いします。