3月11日(土曜日)・12日(日曜日)にかごしま県民交流センター(鹿児島市)で「第11・12・13・14回運営ボランティア基礎研修会」を開催しました。
今年10月のかごしま国体・かごしま大会で活動していただく運営ボランティア456人(3月11日AM:167人,PM:89人,3月12日AM:150人,PM:50人)の皆さんが、両大会の概要や活動内容、おもてなし等について学びました。
おもてなし講習では、オフィシャルサプライヤーの日本航空株式会社(JALグループ)から現役の客室乗務員を派遣していただき,接客時のマナーなど,実演を交えて教えていただきました。「感動のおもてなしを鹿児島から」を合言葉に,マナーの重要性や挨拶の仕方,丁寧な話し方などを学んだあと,ペアを組んで,礼の仕方の実技を行いました。
ペアでの実技を通して,参加者同士の会話が生まれ,本番へ向けての意欲が高まっている様子がうかがえました。
参加者からは,「ボランティアに一緒に参加する仲間と出会えて有意義だった」,「マナーの重要性がよく分かった」などの感想が聞かれました。
御多忙中,御協力くださいました講師の先生方,ありがとうございました。ボランティアの皆さんのかごしま国体・大会でのご活躍を期待しています。
◇ 令和5年度の運営ボランティア基礎研修会の日程が決まりました。
※ 研修は全て同じ内容ですので,1回受講していただくだけで構いません。
※ 緊急な連絡(中止又は延期等)がある場合は,ホームページ上に掲載します。参加の際は、御来場前にホームページの確認をお願いします。