3月5日(日曜日)に知覧文化会館(南九州市)で「第10回運営ボランティア基礎研修会」を開催しました。
今年10月のかごしま国体・かごしま大会で活動していただく運営ボランティア28人の皆さんが、両大会の概要や活動内容、おもてなし等について学びました。
おもてなし講習では、オフィシャルサプライヤーの日本航空株式会社(JALグループ)から現役の客室乗務員を派遣していただき,接客時のマナーなど,実演を交えて教えていただきました。「感動のおもてなしを鹿児島から」を合言葉に,マナーの重要性や挨拶の仕方,丁寧な話し方などを学んだあと,ペアを組んで,礼の仕方の実技を行いました。
ペアでの実技を通して,参加者同士の会話が生まれ,本番へ向けての意欲が高まっている様子がうかがえました。
参加者からは,「同じボランティアの方と交流ができて有意義だった。」,「おもてなしの大切さが分かった」などの感想が聞かれました。
御多忙中,御協力くださいました講師の先生方,ありがとうございました。ボランティアの皆さんのかごしま国体・大会でのご活躍を期待しています。
※ 研修は全て同じ内容ですので,1回受講していただくだけで構いません。
※ 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策等で研修を中止する場合があります。
参加の際は、御来場前にホームページの確認をお願いします。